現地発生土を利用した 水中打設用モルタル エースサンド工法は、現地発生土(特に砂質土)や山砂・再生砂・改良土などを利用し、固化材と水を加え流動化して埋戻しが困難な箇所にポンプで圧送する工法です。水中では材料分離を起こすため、水中不分離剤やベントナイトを配合して水中打設を可能にしました。 水中モルタル ボックスカルバート下部水中充填 主な機械構成 水中打設用のエースサンド工法プラント配置図