エアミルク・エアモルタル エアモルタル現場混練方式

強度・重量を自由に設計できます。

浮力の影響が考えられる場合など、水より重くしたい場合は、気泡導入量を減らし砂を配合するエアモルタルを使用します。
プラントヤードが確保できてエアモルタルを大量に施工したい場合は、価格的にも有利な現場混練方式をお薦めします。
また、1m3にも満たない極小規模であったり、生モルタルを供給する生コンプラントが遠方で、
運搬効率が特に悪い現場条件の場合などでも、施工効率や経済性から場混練方式が有効な場合があります。

プラント配置状況

打設状況

施工フロー

エアモルタル(現場混練方式)の主な機械構成と配置図